ラストシンデレラ あらすじ 感想

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ラストシンデレラ！初回のあらすじと感想です。ネタバレ注意！





今回の木曜ドラマは二年ぶりの連ドラとなる篠原涼子さん主演！

前回のドラマは「黄金の豚―会計検査庁　特別調査課―」でしたね。

ラストシンデレラで篠原涼子さんが演じるのは遠山桜という「HAPPY-GO-LUCKY」という美容室のスタイリストで副店長の39歳、独身女子。

お客さんには評判がいいけれど、自分自身のファッションには無頓着。

ある日、桜は自分の顎にひげを発見してしまいます。
毛抜きでそのひげを抜こうとしますが、一緒に肉もつまんでしまい、絆創膏のお世話になるのでした。

その日、時期店長と噂されながらもなかなか昇進できない桜の店に、同期で瞬く間に出世し銀座本店の店長にまで上り詰めていたかつての同僚、立花凛太郎(藤木直人)が店長として「HAPPY-GO-LUCKY」へやってきます。

そして、後輩たちに桜は店長には向かないと陰で言われていることを聞いてしまいます。

翌日、スーパー銭湯に桜はいました。

おっさん女子、オス化女子になってきているのではと友人の武内美樹(大塚寧々)、長谷川志麻(飯島直子)言われ、桜は動揺します。

恋をしようと決意した桜は、凜太郎と凜太郎の常連客の大神千代子（菜々緒）の前でそう宣言します。

凜太郎に密かに思いを寄せていた千代子は、桜と凜太郎が喧嘩する様子が仲良く見え、凜太郎を取られるのではと不安になり、桜を合コンへと誘います。

合コン当日。

着ていく服がないと悩みながら、桜は結局、リクルートスーツを着て家を出ます。

しかし、そこに突然の雨が…。

しかも常連のおばあちゃんが孫のために買ったサッカーボールを落としたのを見て、それを放っておけず、全身びしょ濡れになってしまいます。

おばあちゃんにびしょ濡れになったでしょうともらったレトロなデザインの服を着て、結局合コンに行くことにした桜。

一緒に誘った主婦の美樹は食事漁り、志麻は男漁りに勤しむ中、桜は彼氏探しどころかお酒に酔ってべろべろになってしまいます。

そこへ現れたのが三浦春馬演じる佐伯広斗！

広斗は千代子の刺客で、桜を落とすために送り込まれたようなのです。

この広斗、今までの三浦春馬のイメージとは違って色気があります…

桜の記憶のない状態で朝をともに迎えた桜と広斗…。

このままくっついちゃうのか?!というのが第一話でした。

しかし、桜の周りでもいろいろ起きてるんです。

美樹はセックスレスと義母の干渉で悩んでいるし、志麻は見境なくどこでもセックスしちゃうし、美樹の旦那とは知らずに武内公平(遠藤章造)を誘惑して浮気させてしまうし…。

大人の恋、というのがコンセプトなのかなといった印象です。

桜はおっさん女子、卒業できるのでしょうか?!(笑)

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