H7N5 鳥インフルエンザ 中国 [ニュース]
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H7N5型の鳥インフルエンザ、中国で猛威を振るう。
先日から中国で感染者の出ている鳥インフルエンザ、H7N5型ですが、4月6日現在、6人の方が亡くなっているそうです。
インフルエンザと聞けば、毎年流行るのが当たり前という感じですが、季節性のものであれば予防注射やタミフルなどの薬が有効です。
しかし、新型のインフルエンザにはこの手の薬はもちろん効きません。
今のところ、ヒトからヒトへの感染は確認されていないようですが、これが可能性ではなく確実なものとなってしまえば、爆発的な感染も免れないでしょう。
日本では現在、このH7N5型のインフルエンザの感染者は確認されていませんが、もしもヒトからヒトへ感染するのであれば、これはもはや中国だけではなく、日本、そして世界への問題と発展してしまいます。
中国はこのH7N5型の対策として、6日にインフルエンザ治療薬である新薬、「ペラミビル」を承認することにしたようです。
これは、現在認可されているインフルエンザ治療薬、タミフルと同等の治療効果を持つとされる注射剤で、点滴にも使えると言います。
しかも、効果が長く続くのだとか。
これで少し感染者や死亡者が減ってくれればいいのですが…。
しかし、なぜ鳥のインフルエンザが人にうつってしまうのでしょうか?
現在、その感染経路ははっきりわからないと言います。
得体のしれないものというのは、人間誰しも恐ろしく思うものです。
早く感染経路が特定され、有効な予防方法が認知されるようになればいいなと思っています。
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H7N5型の鳥インフルエンザ、中国で猛威を振るう。
先日から中国で感染者の出ている鳥インフルエンザ、H7N5型ですが、4月6日現在、6人の方が亡くなっているそうです。
インフルエンザと聞けば、毎年流行るのが当たり前という感じですが、季節性のものであれば予防注射やタミフルなどの薬が有効です。
しかし、新型のインフルエンザにはこの手の薬はもちろん効きません。
今のところ、ヒトからヒトへの感染は確認されていないようですが、これが可能性ではなく確実なものとなってしまえば、爆発的な感染も免れないでしょう。
日本では現在、このH7N5型のインフルエンザの感染者は確認されていませんが、もしもヒトからヒトへ感染するのであれば、これはもはや中国だけではなく、日本、そして世界への問題と発展してしまいます。
中国はこのH7N5型の対策として、6日にインフルエンザ治療薬である新薬、「ペラミビル」を承認することにしたようです。
これは、現在認可されているインフルエンザ治療薬、タミフルと同等の治療効果を持つとされる注射剤で、点滴にも使えると言います。
しかも、効果が長く続くのだとか。
これで少し感染者や死亡者が減ってくれればいいのですが…。
しかし、なぜ鳥のインフルエンザが人にうつってしまうのでしょうか?
現在、その感染経路ははっきりわからないと言います。
得体のしれないものというのは、人間誰しも恐ろしく思うものです。
早く感染経路が特定され、有効な予防方法が認知されるようになればいいなと思っています。
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2013-04-06 23:07
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